ナイロビの蜂 | |||||||||||||||||||||||||||
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ナイロビの蜂 (2005) | |||||||||||||||||||||||||||
THE CONSTANT GARDENER | |||||||||||||||||||||||||||
映画『 ナイロビの蜂 (2005) THE CONSTANT
GARDENER 』を紹介します。映画『 ナイロビの蜂 (2005)
THE CONSTANT GARDENER 』は 2004/10/13 の時点で邦題が分からなかったので「コンスタント・ガーディナー
(原題)」「コンスタント・ガーデナー (原題)」としておいたら『
ナイロビの蜂 』に決まった。 映画『 ナイロビの蜂 THE CONSTANT GARDENER 』を以下に目次的に紹介する。 ■映画『 ナイロビの蜂 THE CONSTANT GARDENER 』のポスター、予告編および映画データ ■映画『 ナイロビの蜂 THE CONSTANT GARDENER 』の解説 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。 ■映画『 ナイロビの蜂 THE CONSTANT GARDENER 』の主なスタッフ ■映画『 ナイロビの蜂 THE CONSTANT GARDENER 』の原作 ■映画『 ナイロビの蜂 THE CONSTANT GARDENER 』の主役二人 ■映画『 ナイロビの蜂 THE CONSTANT GARDENER 』のあらすじ ■映画『 ナイロビの蜂 THE CONSTANT GARDENER 』の受賞 ■映画『 ナイロビの蜂 THE CONSTANT GARDENER 』のヒロインをめぐって ■映画『 ナイロビの蜂 THE CONSTANT GARDENER 』のスタッフとキャスト ■映画『 ナイロビの蜂 THE CONSTANT GARDENER 』の<もっと詳しく> <もっと詳しく>は映画『 ナイロビの蜂 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 ナイロビの蜂 THE CONSTANT GARDENER 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。 ■映画『 ナイロビの蜂 THE CONSTANT GARDENER 』の更新記録 >>「映画解説・レヴュータイトル一覧表」へ(画面の切り替え) |
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幸の観たい度: 8つ星 | |||||||||||||||||||||||||||
■映画『 ナイロビの蜂 (2005) 』のポスター、予告編および映画データ | |||||||||||||||||||||||||||
ナイロビの蜂
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●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。 Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com. Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc. |
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■映画『 ナイロビの蜂 THE CONSTANT GARDENER 』の解説 『 ナイロビの蜂 』は、製薬会社と政府との腐敗関係と第三世界への悪影響をスリルに満ちた展開で描く同名の小説「ナイロビの蜂」の映画化。『 ナイロビの蜂 』の原題「コンスタント・ガーディナー」「コンスタント・ガーデナー」というのは、‘常時は庭いじりが好き’な主人公の外交官を指している。『 ナイロビの蜂 』では、普段は庭いじりをして温厚だが真相を暴くのに立ち上がる外交官をレイフ・ファインズ(『 メイド・イン・マンハッタン (2002) MAID IN MANHATTAN 』等)が熱演。 『 ナイロビの蜂 』でその妻で陰謀の果てに殺される妻にレイチェル・ワイズ(『 ニューオーリンズ・トライアル (2003) RUNAWAY JURY 』等)が扮する。レイチェル・ワイズは、第63回ゴールデン・グローブ賞と第78回アカデミー賞の助演女優賞ダブル受賞おめでとうございます! ▲TOPへ ■映画『 ナイロビの蜂 THE CONSTANT GARDENER 』の主なスタッフ ○『 ナイロビの蜂 』の監督: フェルナンド・メイレレス 『 シティ・オブ・ゴッド (2002) CIDADE DE DEUS / CITY OF GOD / GOD'S TOWN 』 米・英の合作『 ナイロビの蜂 』は、ブラジル人のフェルナンド・メイレレス監督にとって、英語の台詞の映画としてのデビュー作になる。 ○『 ナイロビの蜂 』撮影のセザール・シャローンも、製作総指揮ドナルド・ランヴォも 『 シティ・オブ・ゴッド (2002) CIDADE DE DEUS / CITY OF GOD / GOD'S TOWN 』に参画。 ○『 ナイロビの蜂 』の製作総指揮: ジェフ・アバレイとジュリア・ブラックマン 『 オペラ座の怪人 (2004) THE PHANTOM OF THE OPERA 』 ○『 ナイロビの蜂 』の製作: サイモン・チャニング=ウィリアムズ 『 五線譜のラブレター (2004) DE-LOVELY 』 ○『 ナイロビの蜂 』の製作: ヘニング・モルフェンター 『 戦場のピアニスト (2002) THE PIANIST 』 『 80デイズ (2004) AROUND THE WORLD IN 80 DAYS 』 『 ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY 』 『 エイリアンVSプレデター (2004) ALIEN VS. PREDATOR 』 『 サハラ 死の砂漠を脱出せよ (2005) SAHARA 』 ○『 ナイロビの蜂 』の製作: トレイシー・シーウォード 『 ギャンブル・プレイ (2002) THE GOOD THIEF 』 ○『 ナイロビの蜂 』の編集: クレール・シンプソン 『 抱擁 (2002) POSSESSION 』 ○『 ナイロビの蜂 』の配役: レオ・デイヴィス 『 堕天使のパスポート (2002) DIRTY PRETTY THINGS 』 『 メダリオン (2003) 飛龍再生 (原題) / THE MEDALLION (英題) 』 『 真珠の耳飾りの少女 (2003) GIRL WITH A PEARL EARRING 』 ▲TOPへ ■映画『 ナイロビの蜂 THE CONSTANT GARDENER 』の原作 映画『 ナイロビの蜂 』は英国生まれの小説家ジョン・ル・カレの同名の小説「 The Constant Gardener 」の映画化だ。日本では「ナイロビの蜂」(集英社文庫 / [訳]加賀山卓朗)というタイトルで出版されている。海外版も日本版も本の表紙も蜂(ハチ)なのだ。(なぜ「蜂」なのかは、以下の‘あらすじ’内で言及してあります。) 主人公の在住はケニア共和国の首都ナイロビ Nairobi, Kenya で、事件もそこで起きるから、小説の邦題は「ナイロビの蜂」になったのだろう。 本来の小説の原題と映画の原題「 The Constant Gardener (ザ・コンスタント・ガーディナー)」は直訳すれば「絶え間ない園芸家」「誠実な園芸家」という意味になる。これは、妻が惨殺される主人公、ケニア駐在の英国外交官が庭いじりが好きな大人しいタイプの人物だからだろう。それが、妻の死をきっかけに、真相を究明していって行動力を持つ男になるのだ。邦題は映画でも「ナイロビの蜂」になるのかもしれないし、「コンスタント・ガーディナー(原題)」とは全く違うサスペンス風のタイトルになることも予想される。(追記2006/02/16:『 ナイロビの蜂 』に決定!) ▲TOPへ ■映画『 ナイロビの蜂 THE CONSTANT GARDENER 』の主役二人 映画『 ナイロビの蜂 』で夫婦を演じるのは: ●レイフ・ファインズ as ジャスティン・クエイル@ナイロビの蜂 『 イングリッシュ・ペイシェント (1996) THE ENGLISH PATIENT 』 『 スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする (2002) SPIDER 』 『 ギャンブル・プレイ (2002) THE GOOD THIEF 』 『 レッド・ドラゴン (2002) RED DRAGON 』 『 メイド・イン・マンハッタン (2002) MAID IN MANHATTAN 』 『 ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ! (2005) WALLACE & GROMIT: THE CURSE OF THE WERE-RABBIT 』 『 ハリー・ポッターと炎のゴブレット (2005) HARRY POTTER AND THE GOBLET OF FIRE 』 ●レイチェル・ワイズ as テッサ・クエイル@ナイロビの蜂 『 スターリングラード (2000) ENEMY AT THE GATES 』 『 ハムナプトラ2/黄金のピラミッド (2001) THE MUMMY RETURNS 』 『 アバウト・ア・ボーイ (2002) ABOUT A BOY 』 『 コンフィデンス (2003) CONFIDENCE 』 『 ニューオーリンズ・トライアル (2003) RUNAWAY JURY 』 『 コンスタンティン (2004) CONSTANTINE 』 ▲TOPへ ■映画『 ナイロビの蜂 THE CONSTANT GARDENER 』のあらすじ ※本作『 ナイロビの蜂 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。 ▲TOPへ さて、映画『 ナイロビの蜂 』のストーリー。 映画『 ナイロビの蜂 』の舞台ケニアの首都ナイロビで英国の外交官をしているジャスティン・クエイル(レイフ・ファインズ)は、庭園でフリージアを慈しみ育てるのが唯一の趣味という、いたって大人しい物静かな男性だ。妻テッサ(レイチェル・ワイズ)は夫と正反対の性格で、保守的でなく改革派、そして正義を心底信じる法律家でもある。彼女は熱意ある仕事ぶりで「 The Princess Di of the African Poor 」というニックネームがついたくらい。 Di は Diana の愛称だから、直訳「アフリカの貧困者達のダイアナ妃」だ。 そんな夫婦の暮らしを突然の悲劇が襲う。妻テッサが、家から離れたケニアのトゥルカナ湖 Lake Turkana で死体となって発見されたのだ。レイプされ残虐な殺され方で。テッサは旅の連れで恐らく愛人であるコンゴ・ベルギー人の颯爽とした医師アーノルド・ブルーム(ユベール・クンデ)とジャングルを一緒に旅していた筈だが、ブルームの行方は不明である。ブルームは人権活動家だとか医療関係の活動家だとかの情報もある。妻の不倫と挙げ句の果ては虐殺。ジャスティン・クエイルの自己満足もこれで終わった。 しかし、妻の死を調査していくうちに、ジャスティンは、妻がある多国籍企業の製薬会社の資料を集めていたということを知る。自分が庭いじりをしている間、妻は得意の法律を駆使して、大変なスキャンダルを暴露しようとしていたのだ。その製薬会社は実験材料として貧しいアフリカ人を使って結核治療薬の実験をしている悪徳企業だ。更に、これらの薬剤は致命的な副作用があるし、この会社は危険な薬剤をアフリカで廃棄処分したがっているのだ。ジャスティンはこの製薬会社と地元の政治家達がグルになっているという腐敗関係に気付く。自分の上司達が妻の調査したレポートつぶしとつながりがあるのではないか。妻は抹殺されたのではないかと。 役人とか製薬会社の人物とか現地の人とか旅先で、こういう俳優が登場する。 ・ダニー・ヒューストン 『 HOTEL (2001) HOTEL 』 『 21グラム (2003) 21 GRAMS 』 『 バース (2004) BIRTH 』 『 アビエイター (2004) THE AVIATOR 』 ・ジョン・キーフ 『 リベリオン (2002) EQUILIBRIUM 』 『 80デイズ (2004) AROUND THE WORLD IN 80 DAYS 』 ・リチャード・マッケーブ 『 マスター・アンド・コマンダー (2003) MASTER AND COMMANDER: THE FAR SIDE OF THE WORLD 』 『 悪女 (2004) VANITY FAIR 』 ・ジェラルド・マックソーリー 『 アンジェラの灰 (1999) ANGELA'S ASHES 』 『 ヴェロニカ・ゲリン (2003) VERONICA GUERIN 』 ・アーチー・パンジャビ 『 ベッカムに恋して (2002) BEND IT LIKE BECKHAM 』 『 CODE46 (2003) CODE 46 』 ・ピート・ポスルスウェイト 『 ユージュアル・サスペクツ (1995) THE USUAL SUSPECTS 』 『 ロミオ&ジュリエット (1996) WILLIAM SHAKESPEAR'S ROMEO & JULIET / ROMEO + JULIET 』 『 ブラス! (1996) BRASSED OFF 』 『 ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク (1997) THE LOST WORLD: JURASSIC PARK 』 『 ダーク・ウォーター (2004) DARK WATER 』 間もなく、調査しているジャスティンの方も命を狙われる立場になる。そして彼らの悪巧みをどうにかかわした後、彼はスパイとなって世界中を探りに回るのだ。妻の死の復讐をしに、そして妻の死の真相を求めて。もし映画『 ナイロビの蜂 』が原作の小説「ナイロビの蜂」に忠実ならば、彼がナイロビ空港を発つ時、あるポスターに目がいくことになるだろう。それは「 Three Bees Company (三匹の蜂 社)」の驚くべき新薬を宣伝している不吉なものだった。悪徳製薬会社の名は「 Three Bees Company (三蜂社)」なのかぁ。これで、小説と映画の邦題が「ナイロビの蜂」になったわけが解明してホッ。 世界へ旅立つジャスティンは、ここからイタリア Italy 、ドイツのNGO(非政府組織)、カナダの国外追放された科学者の所、スーダン Sudan 南部の食糧流通地域へと移動し、そして最後にまたケニアに戻って妻テッサの死のシーンへ。実際のロケは、ドイツのベルリン Berlin, Germany 、英国ロンドン London, England, UK 、ナイロビを中心にケニア( 『 すべては愛のために (2003) BEYOND BORDERS 』 『 トゥームレイダー2 (2003) LARA CROFT TOMB RAIDER: THE CRADLE OF LIFE 』 『 ラブ・アクチュアリー (2003) LOVE ACTUALLY 』等でもロケ地)、 そしてカナダのマニトバ州ウィニペグ Winnipeg, Manitoba, Canada ( 『 K−19 (2002) K-19: THE WIDOWMAKER 』 『 X−MEN2 (2003) X-MEN 2 』 『 ザ・コア (2003) THE CORE 』 『 ペイチェック 消された記憶 (2003) PAYCHECK 』 『 キャットウーマン (2004) CATWOMAN 』 『 Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス? (2004) SHALL WE DANCE? 』 『 スクービー・ドゥー2 モンスター パニック (2004) SCOOBY-DOO 2: MONSTERS UNLEASHED 』等でもロケ地)で撮影が行なわれた。 ▲TOPへ ■映画『 ナイロビの蜂 THE CONSTANT GARDENER 』の受賞 ◎『 ナイロビの蜂 』は、第63回ゴールデン・グローブ賞 2006 The Golden Globes で、 レイチェル・ワイズが助演女優賞 Best Performance by an Actress in a Supporting Role in a Motion Picture を受賞した。<追記:2006/01/17> ◎『 ナイロビの蜂 』は、第78回アカデミー賞 Academy Awards でも レイチェル・ワイズが助演女優賞 Best Performance by an Actress in a Supporting Role を受賞した。<追記 2006/03/06> ▲TOPへ ■映画『 ナイロビの蜂 THE CONSTANT GARDENER 』のヒロインをめぐって 映画『 ナイロビの蜂 』のヒロイン、妻テッサの役はレイチェル・ワイズに即決だったのでなく、数人の候補があった。乗り気だったデミ・ムーアは監督から‘お呼びじゃない’と不合格。あのゴージャスなニコール・キッドマンは、監督は実際会ってから‘年とりすぎている’と感じて不合格。キッドマンの親友で一歳だけ年下のナオミ・ワッツは『 キング・コング (2005) KING KONG 』撮影とかち合うために断念。ケイト・ウィンスレットとエヴァ・グリーンの名も挙がったが、結局レイチェル・ワイズが勝ち抜いてヒロイン役をゲット。 以下にこの候補女優達の誕生日と出演映画いくつかをリストしておこう。年齢順デス。 ●デミ・ムーア Demi Moore 11 November 1962 『 G.I.ジェーン (1997) G.I. JANE 』 『 チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル (2003) CHARLIE'S ANGELS: FULL THROTTLE 』 『 オースティン・パワーズ (1997) AUSTIN POWERS: INTERNATIONAL MAN OF MYSTERY 』 (producer) 『 オースティン・パワーズ ゴールドメンバー (2002) AUSTIN POWERS IN GOLDMEMBER 』 (producer) ●ニコール・キッドマン Nicole Kidman 20 June 1967 『 ムーラン・ルージュ (2001) MOULIN ROUGE! 』 『 めぐりあう時間たち (2002) THE HOURS 』 『 ドッグヴィル (2003) DOGVILLE 』 『 白いカラス (2003) THE HUMAN STAIN 』 『 コールド マウンテン (2003) COLD MOUNTAIN 』 『 ステップフォード・ワイフ (2004) THE STEPFORD WIVES 』 『 バース (2004) BIRTH 』 死んだ夫の生まれ変わりのお話。 『 ザ・インタープリター (2005) THE INTERPRETER 』 『 イン・ザ・カット (2003) IN THE CUT 』 (producer) ●ナオミ・ワッツ Naomi Watts 28 September 1968 『 娼婦ベロニカ (1998) DANGEROUS BEAUTY / A DESTINY OF HER OWN 』 『 エリー・パーカー (2001) Ellie Parker 』 『 マルホランド・ドライブ (2001) MULHOLLAND DR. / MULHOLLAND DRIVE 』 『 ザ・リング (2002) THE RING 』 『 ル・ディヴォース/パリに恋して (2003) LE DIVORCE 』 『 21グラム (2003) 21 GRAMS 』 『 リチャード・ニクソン暗殺を企てた男 (2004) THE ASSASSINATION OF RICHARD NIXON 』 『 ハッカビーズ (2004) I HEART HUCKABEES / I LOVE HUCKABEES 』 『 ザ・リング2 (2005) THE RING TWO 』 『 キング・コング (2005) KING KONG 』 『 エリー・パーカー (原題) (2005) ELLIE PARKER 』 ●ケイト・ウィンスレット Kate Winslet 5 October 1975 『 いつか晴れた日に (1995) SENSE AND SENSIBILITY 』 『 タイタニック (1997) TITANIC 』 『 エニグマ (2002) ENIGMA 』 『 アイリス (2001) IRIS 』 『 ライフ・オブ・デビッド・ゲイル (2003) THE LIFE OF DAVID GALE 』 『 エターナル・サンシャイン (2004) ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND 』 『 ネバーランド (2004) FINDING NEVERLAND 』 ●エヴァ・グリーン Eva Green 5 July 1980 『 ドリーマーズ (2003) THE DREAMERS 』 『 ルパン (2004) ARSENE LUPIN 』 『 キングダム・オブ・ヘブン (2005) KINGDOM OF HEAVEN 』 『 ナイロビの蜂 』のヒロインに決定したのが、この六人の中でほぼ平均年齢( 1970.5 年)のレイチェル・ワイズ( 7 March 1971 )だったわけです。エヴァ・グリーンなんて、レイフ・ファインズ( 22 December 1962 )より 18 も年下で、まるで父と娘みたいでアブナイよね。 |
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【『 ナイロビの蜂 』のスタッフとキャスト】 | |||||||||||||||||||||||||||
監督: フェルナンド・メイレレス Fernando
Meirelles (Directed by) 製作: サイモン・チャニング=ウィリアムズ Simon Channing-Williams (producer) ヘニング・モルフェンター Henning Molfenter (co-producer) トレイシー・シーウォード Tracey Seaward (co-producer) 製作総指揮: ジェフ・アバレイ Jeff Abberley (executive producer) ジュリア・ブラックマン Julia Blackman (executive producer) ゲイル・イーガン Gail Egan (executive producer) ドナルド・ランヴォ Donald Ranvaud (executive producer) 原作: ジョン・ル・カレ John Le Carre (novel) 脚本: ジェフリー・ケイン Jeffrey Caine (screenplay) 撮影: セザール・シャローン Cesar Charlone (Cinematography by) 編集: クレール・シンプソン Claire Simpson (Film Editing by) 配役: レオ・デイヴィス Leo Davis (Casting by) 出演: レイフ・ファインズ Ralph Fiennes as Justin Quayle レイチェル・ワイズ Rachel Weisz as Tessa Quayle ペルニラ・アウグスト Pernilla August as Lara ダニー・ヒューストン Danny Huston as Sandy ジョン・キーフ John Keogh as Immigration Offical ユベール・クンデ Hubert Kounde as Arnold Bluhm リチャード・マッケーブ Richard McCabe as Ham ジェラルド・マックソーリー Gerard McSorley as Sir Kenneth Curtiss シデーデ・オンユーロ Sidede Onyulo アーチー・パンジャビ Archie Panjabi ピート・ポスルスウェイト Pete Postlethwaite as Marcus Lorbeer ドナルド・サンパー Donald Sumpter ダニエル・ハーフォード Daniele Harford as Miriam ▲TOPへ |
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<もっと詳しく> | |||||||||||||||||||||||||||
ストーリー展開の前知識やネタばれがお好みでない方は、読まないで下さい。 |
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映画『 ナイロビの蜂 (2005) THE CONSTANT GARDENER 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。 参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集 http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm IMDb allcinema ONLINE Nostalgia.com CinemaClock.com |
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■映画『 ナイロビの蜂 THE CONSTANT GARDENER 』の更新記録 2004/10/13新規: ファイル作成 2004/10/27更新: ◆一部テキスト追記 2004/12/06更新: ◆一部テキスト追記と書式変更 2005/10/13更新: ◆追記 2006/02/16更新: ◆タイトル変更 2006/03/06更新: ◆データ追加 2006/04/28更新: ◆データ追加 |
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幸田 幸 coda_sati@hotmail.com |
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