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【かまぼこの目次】 |
■かまぼこ:はじめに・・・
■かまぼこ:開けたての蒲鉾の香りと旨味は最高!
■かまぼこ画像
■かまぼこ:「蒲鉾」ウィキペディア(Wikipedia)引用
■かまぼこ:「蒲鉾」ウィキペディア(Wikipedia)情報
■かまぼこの関係参考資料
■かまぼこ画像(1)640x480ピクセル
■かまぼこ画像(2)640x480ピクセル
■かまぼこ画像(3)640x480ピクセル
■かまぼこ画像(4)1280x960ピクセル
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■かまぼこ:はじめに・・・ |
今日のブログは「10/28(水)かまぼこ」。トップ画像は「かまぼこ」。画像をクリックすると640x480ピクセルの拡大画像が見れまッ。昨日のブログ「10/27(火)キビナゴの酢和え」に続いて、本日の「10/28(水)かまぼこ」もワイ、めん吉が担当しまっせ。
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■かまぼこ:開けたての蒲鉾の香りと旨味は最高! |
今日は「かまぼこ」。
「かまぼこ」はワイの冷蔵庫にないときはないで。「かまぼこ」は「きつねうどん」「きざみうどん」「卵とじうどん」「きざみきつね卵とじうどん」「梅干うどん」「肉うどん」「鴨南蛮うどん」「わかめうどん」「創作・田舎うどん」「きつねそば」「きつね黄そば」「かき揚げそば」「年越しそば」「天ぷらそば」など等、ワイのうどんそばには欠かせん材料でっせ。
さらに、丼物でも「衣笠丼」「親子丼」「きつね丼」等にも入れるし、「鉄板焼きそば」「お好み焼き」「焼きうどん」等の炒め物にも入れるで。それに酢の物も・・・こら挙げたらキリがないさかいこのくらいにしとくわ。
「かまぼこ」はこれだけ利用しているんやけど、いっつも「かまぼこ」は主役やないでな。あ、そやそや!「木の葉丼」は「かまぼこ」が主役やけど、「木の葉丼」のページ作ってないわい。いつもお世話になってる「かまぼこ」さんには申し訳ないから近いうちに昼飯用に調理して写真撮って記事書くことにするわ!
ところでワイはうどんに入れる別寅の「かまぼこ」のことを昔っから「はんぺん」と呼んでるんやけど、ワイだけかいな?ワイがぼうずの頃から親方が「はんぺん」と言うてたそのまんまワイの頭にインプットされたままでんねん。
さて、タイトルの「かまぼこ」画像は、別寅の「かまぼこ」二切れ約5mm幅で切った「かまぼこ」画像。この二切れは後できつね卵とじうどんに入れたで。
トップの「かまぼこ」画像は、買うてきたばかりの別寅の「かまぼこ」画像。画像にマウスオーバーする(カーソルを画像の上に置く)と、「かまぼこ」を3切れ切った「かまぼこ」板わさ画像に入れ替わりまッ。クリックで640x480ピクセルに拡大しまッ。いつもこの端をつまみぐいして、時にはわさび醤油「かまぼこ」で、焼酎をグイッと半合(約90cc)呑んで気合入れるんが楽しみなんよ。
以下の「かまぼこ」画像は、約5mm幅で切った「かまぼこ」二切れの画像。画像にマウスオーバーする(カーソルを画像の上に置く)と、きつね卵とじうどんに入った「かまぼこ」二切れ画像に入れ替わりまッ。画像をクリックすると、1280x960ピクセルに拡大しまッ。包装の封を開けたときの香りと旨味は何とも言えん風味やなあ〜!開けたて切り立ての「かまぼこ」画像をフルサイズ大画面で見ておくれやす。
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■かまぼこ画像 |
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元の表示画像の拡大画像640x480はここクリックしてください
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■かまぼこ:「蒲鉾」ウィキペディア(Wikipedia)引用 |
「蒲鉾」
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
蒲鉾(かまぼこ)は、主として白身魚のすり身を主原料とし、塩分を加えて加熱することにより、木の板(臭みのないモミ、シラベなどの木が好まれる)の上にゲル化させて製造した魚肉練り製品。カニカマ(かに風味かまぼこ)など、形状や食感などを類似させ練り上げた蒲鉾(かまぼこ)のことを「風味かまぼこ」と呼ぶ。
蒲鉾(かまぼこ)は、加熱済の食品なので、薄切りにしてそのまま食べるのが普通である。
蒲鉾(かまぼこ)は、人によっては少量のわさびや醤油をつけて食べる。これを板わさと呼び、居酒屋の他に蕎麦屋でも提供される。また、切り分けるだけで調理の手間がかからないため、朝食に用いられることも多い。
蒲鉾(かまぼこ)は、軽く火を通して焦げ目を付けたものは生とは違った味わいがあり、酒の肴にするのも良く、また、茶碗蒸しに彩として入れることもある。
蒲鉾(かまぼこ)は、原料はスケトウダラ(スケソウダラ)、イシモチ(グチ)、ニベ、イサキ、オオギス、ムツ、ハモ、サメ、イトヨリダイなどである。
蒲鉾(かまぼこ)は、板付き蒲鉾では白身魚の白身の部分のみを使用し、赤身や血合い肉は用いない。
蒲鉾(かまぼこ)は、捌いた魚の身を水で晒し、身の血液や脂肪を取り除く。この身を石臼などですり潰し、砂糖、塩、みりん、卵白を加えて練り合わせる(本来、塩を加えて練ることで自然に粘り気が生じるのだが、後の整形をしやすくするために増粘安定剤などの食品添加物を加えることもある)。
蒲鉾(かまぼこ)は、板付き蒲鉾は、練り合わせた身を「手付包丁」というへら状の道具を用いて、「かまぼこ板」に半円状に盛りつける。近年、量販店などで市販されているものは、ベルトコンベア上で機械的に盛りつけられることも多い。その後、蒸す又は焼くことによって熱を通す。
蒲鉾(かまぼこ)は、加熱方法の違いにより、以下のように呼び分けられる。
- 蒸しかまぼこ - すり身を蒸して加熱したもの。
- 焼抜かまぼこ - 蒸さずに板の下からあぶり焼きにして加熱したもの。「焼通しかまぼこ」という名称で呼ばれる地域もある。
蒲鉾(かまぼこ)は、板に盛りつけず、そのまま成形し、蒸し・焼きの他に茹で・揚げ等で加熱されるものがある。茹でたものがはんぺんやつみれに、揚げたものが薩摩揚げ(西日本では天ぷらとも呼ばれる)などとなる。これらも広義の蒲鉾(かまぼこ)の一つといえよう。
蒲鉾(かまぼこ)の歯応えは「足(あし)」と呼ばれ、蒲鉾(かまぼこ)の商品価値を左右する。この「足」は、魚肉の筋原繊維を構成するミオシンのS-S結合(ジスルフィド結合)が、関与している。
蒲鉾(かまぼこ)は、古くは材料を竹の棒に筒状に巻いて作った。その形が蒲(がま)の穂に似ていることから、「蒲鉾」と呼ばれるようになったとされる。竹を抜き去ると現在の竹輪の形になる。後に板の上に成形した「板蒲鉾」が登場し、区別のために「竹輪蒲鉾」と呼び分けていたが、元祖の方は「蒲鉾」が脱落して単に「ちくわ」となり、板蒲鉾の方は逆に板が外れて「蒲鉾」になった。平安時代の『類聚雑要抄』には藤原忠実が永久3年(1115年)に転居祝いに宴会を開いた時の串を刺したかまぼこが載っている。これを確認できる最古の文献上のかまぼこであるとして、業界団体がその数字をとって11月15日を蒲鉾の日としている。
蒲鉾(かまぼこ)は、白身の魚は高価であり、蒲鉾(かまぼこ)もご馳走と考えられた。
蒲鉾(かまぼこ)は、時に贈答品として用いられ、おせち料理にも利用される。
蒲鉾(かまぼこ)は、豊臣秀頼の大好物であったと伝えられ、本能寺での信長の最後の晩餐にも供された。なお、蒲鉾(かまぼこ)が商品として販売されるようになったのは江戸時代以降とされる。
蒲鉾(かまぼこ)の生産量が日本で最も多いのは宮城県であり、全国シェアの10%を占める(宮城県食産業振興課発表)。焼きちくわ、揚げ蒲鉾の分野でも全国最大の生産量を誇る。また、蒲鉾の消費量が最も多いのも宮城県である。この背景として、文化的には宮城県の名産品「笹かまぼこ」の存在が影響している。産業的には、宮城県は全国有数の漁業県であり、気仙沼漁港、石巻漁港、塩釜漁港のような大規模な特定第3種漁港の存在と、関連する水産加工業の発達が影響している。
なお、蒲鉾(かまぼこ)の生産高トップの会社は、東京都に所在する紀文食品である。
※以上は「蒲鉾」フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用・抜粋して編集しています。
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■かまぼこ:「蒲鉾」ウィキペディア(Wikipedia)情報 |
「蒲鉾」
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「かまぼこ」:「蒲鉾」ウィキペディア(Wikipedia)食べ方
「かまぼこ」:「蒲鉾」ウィキペディア(Wikipedia)製法
「かまぼこ」:「蒲鉾」ウィキペディア(Wikipedia)形態
「かまぼこ」:「蒲鉾」ウィキペディア(Wikipedia)歴史
「かまぼこ」:「蒲鉾」ウィキペディア(Wikipedia)産業
「かまぼこ」:「蒲鉾」ウィキペディア(Wikipedia)主な蒲鉾産地
「かまぼこ」:「蒲鉾」ウィキペディア(Wikipedia)言葉
「かまぼこ」:「蒲鉾」ウィキペディア(Wikipedia)関連項目
「かまぼこ」:「蒲鉾」ウィキペディア(Wikipedia)外部リンク
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「かまぼこ」:「蒲鉾」ウィキペディア(Wikipedia)韓国語
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■かまぼこの関係参考資料
※以下の「xxx@映画の森てんこ森」ファイルは、主に「かまぼこ」を使う「うどん・そば」関連ファイルとしてアップしてある記事のリストです。
*かまぼこ@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200910/091028index.htm
*讃岐うどん@映画の森てんこ森
*カレー黒そば@映画の森てんこ森
*焼豚中華そば@映画の森てんこ森
*創作・鯉甘煮そば@映画の森てんこ森
*創作・田舎うどん@映画の森てんこ森
*きざみうどん@映画の森てんこ森
*すじ肉うどん@映画の森てんこ森
*おでんうどん@映画の森てんこ森
*きつねそば@映画の森てんこ森
*きざみきつね卵とじうどん@映画の森てんこ森
*カレーうどん@映画の森てんこ森
*きつね黄そば@映画の森てんこ森
*きつねうどん@映画の森てんこ森
*卵とじうどん@映画の森てんこ森
*梅干うどん@映画の森てんこ森
*肉うどん@映画の森てんこ森
*かき揚げそば@映画の森てんこ森
*鴨南蛮うどん@映画の森てんこ森
*にしんそば@映画の森てんこ森
*わかめうどん@映画の森てんこ森
*煮豚中華そば@映画の森てんこ森
*年越しそば@映画の森てんこ森
*天ぷらそば@映画の森てんこ森
*天かすうどん@映画の森てんこ森
*小エビかき揚げきつねうどん@映画の森てんこ森
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〔お毒見役兼ページ監修〕森田稲井/塩梅精養料理研究会代表
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