|
【バームクーヘンの目次】 |
■バームクーヘン:はじめに・・・
■バームクーヘン:赤箱サンタのバウムクーヘン三種類!
■バームクーヘン画像
■バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)引用
■バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)情報
■バームクーヘンの関係参考資料
■バームクーヘン画像(1)640x480ピクセル
■バームクーヘン画像(2)640x480ピクセル
■バームクーヘン画像(3)640x480ピクセル
■バームクーヘン画像(4)1280x960ピクセル
■バームクーヘン画像(5)2枚スライドショー332x252ピクセル
|
■バームクーヘン:はじめに・・・ |
今日のブログは「12/12(土)バームクーヘン」。トップ画像は「バームクーヘン」です。画像をクリックすると640x480ピクセルの拡大画像が見れます。昨日のブログ「12/11(金)お歳暮」に引き続いて、本日の「12/12(土)バームクーヘン」もわたくし、F・恭子が担当します。よろしくお願いいたします。
|
▲この記事の| TOPへ|目次へ | |
■バームクーヘン:赤箱サンタのバウムクーヘン三種類! |
今日は「バームクーヘン」です。
本日の「バームクーヘン」は昨日の「お歳暮」の続編です。この「バームクーヘン」の他に洋菓子としては、映画の森てんこ森では「東京ラスク」「グーテ・デ・ロワ」「フルーツロールケーキ」「リーフパイとポテロン」「テリーヌ・ドゥ・フリュイ」「黒胡麻プリン」「フィナンシェ」「五感 ええもん」「鳩サブレー」「彩果の宝石」「ソーントンチョコ」「ロシアケーキ」「異人堂カステラ」などがあります。
わたくしは知りませんでしたが、めん吉おっちゃんのお話によると、三越のお歳暮・クリスマスギフトシリーズには、洋菓子のユーハイムとのジョイント企画で、「クリスマス・ストーリーズ」オーナメント缶に入ったユーハイムバームクーヘンの詰め合わせがあるそうです。本日紹介の「バームクーヘン」は2009年版「クリスマス・ストーリーズ」。毎年異なるクリスマスサンタの絵柄がブリキ缶の蓋に印刷されています。現在放送されている米倉涼子の「交渉人」のサマーサンタではないけれど、三越の夏のギフト・お中元でもユーハイムサマーサンタバームクーヘンもあるそうです。
因みに、「バームクーヘン」はドイツの焼き菓子が起源で、ドイツ語の発音では「バームクーヘン」ではなくて、「バウムクーヘン」のほうが原音に近いらしいです。そして「Baumkuchen=バームクーヘン=バウムクーヘン」の「Baum バウム」は「木」、「Kuchen クーヘン」は「ケーキ」という意味です。
さて、「バームクーヘン」のタイトル画像は、三種類の「バームクーヘン」を一つずつ包装袋から出してクリスマスのお皿に入れた画像です。「バームクーヘン」スライドショー2枚画像です。画像にマウスオーバーする(カーソルを画像の上に置く)と、三種類の「バームクーヘン」正面画像に入れ替わります。画像をクリックすると、1280x960ピクセルのでっかい画像に拡大します。
トップ画像は、赤いサンタのユーハイム「バームクーヘン」のサンタとパッケージ画像。画像にマウスオーバーする(カーソルを画像の上に置く)と、赤いサンタのユーハイム「バームクーヘン」のパッケージ箱を開けた「バームクーヘン」画像に入れ替わります。クリックで640x480ピクセルに拡大します。
以下の「バームクーヘン」画像は三種類の「バームクーヘン」を一つずつ包装袋から出してクリスマスのお皿に盛った画像です。画像にマウスオーバーする(カーソルを画像の上に置く)と、カメラアングルを変えて三種類の「バームクーヘン」を立体的に撮影した「バームクーヘン」画像に入れ替わります。クリックで1280x960ピクセルに拡大します。クリスマス・ストーリーズ赤いサンタ缶ユーハイムバウムクーヘン三種類!しっとりと美味しい「バームクーヘン」画像をフルサイズ大画面でご覧頂ければ幸いです!
|
▲この記事の| TOPへ|目次へ | |
■バームクーヘン画像 |
画像上にカーソルをおく(マウスオーバーする)と画像が入れ替わります。
元の表示画像の拡大画像640x480はここクリックしてください
画像またはここをクリックで別の画像(1280x960)をフルサイズ画面でご覧になるには、
クリック後表示された画像にカーソルをおき矢印または虫眼鏡をクリックしてください。
|
▲この記事の| TOPへ|目次へ | |
|
■バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)引用 |
「バウムクーヘン」
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バウムクーヘン(ドイツ語: Baumkuchen、木+ケーキ)は、中世ポーランド=リトアニア同君連合王国伝統のサコティス/センカチュ(リトアニア語: `akotis 、ポーランド語: Skacz )を基にして、ドイツのザクセン=アンハルト州で商業的に広まった焼き菓子で、中心にドーナツ状の穴があり断面に樹木の年輪のような同心円状の模様が浮き出たケーキである。
バウムクーヘンは、「バームクーヘン」と表記されることもあるが、「バウム」は標準ドイツ語では[ba?m]と発音する。したがって「バウムクーヘン」のほうが現地音に近い表記であるといえる。
バウムクーヘンは、製法が特殊なため普通のオーブンでは作れず、バウムクーヘン専用のオーブンが存在する。
バウムクーヘンの専用オーブンは、生地を巻きつけるための芯と、芯を自動的に回転させる装置が上部にあり、下部に生地を焼き上げるバーナーが据え付けられている。
バウムクーヘンは、庫内が密閉され壁面からの輻射熱を利用する一般のオーブンと異なり、開放型で直火で生地を焼き上げる。
バウムクーヘンは、生地は、バター、鶏卵、砂糖、バニラ、マジパン、ラム酒、水などで作られる。芯になる棒の表面に生地を少量かけてバーナーで焼くと、表面が焦げた厚さ1〜2mmの薄い層ができる。焼けた層の上に生地をかけながら焼く事を繰り返し、薄い層を10〜20層程度つくる。焼きあがった後に芯を抜いて輪切りにすると、バーナーで炙った際に出来たこげと内側の白い部分が層状に表れ木の年輪のように見える。
バウムクーヘンは、表面に砂糖をコーティングする場合もある。
バウムクーヘンは、日本でのバウムクーヘンの人気は高く、本家ドイツでの人気を上回るほどともいわれる。
バウムクーヘンは、カステラと並び、日本人に好まれたケーキ類である。
バウムクーヘンは、結婚式の引き出物などとしても好まれる。
バウムクーヘンは、本来は天然の新鮮な素材で作られるものだが、食品工業の発展に伴い他の菓子と同様に、安い食材(バターの代わりの植物油、人工の香料)を使用したものが現在の日本では広く流通している。日本で最初にバウムクーヘンを作ったのは、ドイツ人のカール・ユーハイムで、当時はピラミッドケーキという名前で販売されていた。
バウムクーヘンは、広島県商品陳列所(後の原爆ドーム)にて日本で最初にバウムクーヘンを製造販売したとされている。
※以上は「バウムクーヘン」フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用・抜粋して編集しています。
|
▲この記事の| TOPへ|目次へ | |
■バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)情報 |
「バウムクーヘン」
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)ケーキ
バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)ドイツの食文化
バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)ドイツ語の語句
バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)ポーランドの食文化
バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)洋菓子
バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)ユーハイム
バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)英語English
バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)フランス語Français
バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)イタリア語Italiano
バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)スペイン語Espanõl
バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)ドイツ語Deutsch
バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)韓国語
バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)ラテン語Latina
バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)中国語中文
バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)ロシア語Русский
バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)オランダ語Nederlands
バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)チェコ語Cesky
バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)ポルトガル語Português
バームクーヘン:「バウムクーヘン」(Wikipedia)エスペラント語Esperanto
|
▲この記事の| TOPへ|目次へ |
|
←前のページ「12/11(金)お歳暮」に戻る
|
|
■バームクーヘンの関係参考資料
※以下の「xxx@映画の森てんこ森」ファイルは、主に洋菓子の製品関連ファイルとしてアップしてある記事のリストです。
*バームクーヘン@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200912/091212index.htm
*お歳暮@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200912/091211index.htm
*東京ラスク@映画の森てんこ森
*グーテ・デ・ロワ@映画の森てんこ森
*フルーツロールケーキ@映画の森てんこ森
*リーフパイとポテロン@映画の森てんこ森
*フルーツタルト@映画の森てんこ森
*テリーヌ・ドゥ・フリュイ@映画の森てんこ森
*サロンパス臭ゼリー@映画の森てんこ森
*黒胡麻プリン@映画の森てんこ森
*フィナンシェ@映画の森てんこ森
*お盆のお供え物@映画の森てんこ森
*因島のはっさくゼリー@映画の森てんこ森
*五感 ええもん@映画の森てんこ森
*黒豆マドレーヌ@映画の森てんこ森
*鳩サブレー@映画の森てんこ森
*彩果の宝石@映画の森てんこ森
*銀座ウエスト@映画の森てんこ森
*ソーントンチョコ@映画の森てんこ森
*ロシアケーキ@映画の森てんこ森
*ロールケーキ@映画の森てんこ森
*カントゥッチ@映画の森てんこ森
*ビスコッティ@映画の森てんこ森
*異人堂カステラ@映画の森てんこ森
*モロゾフのチョコ@映画の森てんこ森
*東京ばな奈@映画の森てんこ森
*ゼリービーンズ@映画の森てんこ森
|
〔お毒見役兼ページ監修〕森田稲井/塩梅精養料理研究会代表
|