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【お刺身丼の目次】 |
■お刺身丼:はじめに・・・
■お刺身丼:お刺身を丼に盛ったので「お刺身丼」!
■お刺身丼画像
■お刺身丼レシピ【材料・調味料と作り方・手順】
◇お刺身丼レシピ【1】材料と調味料
◇お刺身丼レシピ【2】作り方・手順
■お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)引用
■お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)情報
■お刺身丼の関係参考資料
■お刺身丼画像(1)640x480ピクセル
■お刺身丼画像(2)640x480ピクセル
■お刺身丼画像(3)640x480ピクセル
■お刺身丼画像(4)1280x960ピクセル
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■お刺身丼:はじめに・・・ |
今日のブログは「8/11(火)お刺身丼」。トップ画像は「お刺身丼」です。画像をクリックすると640x480ピクセルの拡大画像が見れまッ。昨日のブログ「8/10(月)かんとだき」に続き、本日の「8/11(火)お刺身丼」もワイめん吉が担当しまっさ。
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■お刺身丼:お刺身を丼に盛ったので「お刺身丼」! |
今日は「お刺身丼」。
「お刺身丼」はワイのイメージとしては「ばらずし丼」っぽいけど、「お刺身丼」とは画像を見る限り大分ちゃうな。今回のワイの「お刺身丼」は、お刺身を丼に盛って食べる超簡単手抜き料理の一つでファーストフードやな。皿洗いも超簡単やし。
ワイは「お刺身」のことを「お造り」て呼んでんやけど、一応タイトルは標準語?の「お刺身」という表現で、それを丼に盛ったので「お刺身丼」としたで。「お刺身丼(おさしみどん・おさしみどんぶり)」でも「お造り丼(おつくりどん・おつくりどんぶり)」でもどっちでもエエンやけどな。
今日の「お刺身丼(お造り丼)」は、量の割には安うて新鮮なおつとめ品を材料に使こた、創作料理っぽい丼物やで。
「お刺身丼(お造り丼)」は、気温が34度Cにもなって暑うて一寸食欲が減退したんでなんぞウマイもんでも食って力(りき)つけてと思てスーパーで涼みながらあれこれ買物に廻ってたら、お刺身(お造り)の盛り合わせのおつとめ品を見つけて、頭に浮かんだレシピやで。
キャツピは鮪(まぐろ)の長いもとろろかけが好物なんで鮪(まぐろ)は夜のキャツピ行き。森田先生とワイで残りの鰹たたき・サーモン・はまち・鯛を「お刺身丼(お造り丼)」にして今日中に食べきるということで買うた。
さて、今日の「お刺身丼(お造り丼)」のタイトル画像は、森田先生が一度撮影して掲載してみたいということで、最新の注意を払ってきれいに撮ってくれた「お刺身丼(お造り丼)」。旨そうな画像で焼酎呑みたくなるでな!そいでも仕事があるし車も乗るんでお互い昼間っから酒はご法度やで。
トップ画像は、「お刺身丼(お造り丼)」のズームイン画像。画像にマウスオーバーする(カーソルを画像の上に置く)と、「お刺身丼(お造り丼)」の全体画像に入れ替わりまッ。クリックで640x480ピクセルに拡大しまッ。
以下の「お刺身丼(お造り丼)」画像は「お刺身丼(お造り丼)」の全体画像。画像にマウスオーバーする(カーソルを画像の上に置く)と、「お刺身丼(お造り丼)」のズームイン画像に入れ替わりまッ。クリックで1280x960ピクセルの「お刺身丼(お造り丼)」に拡大しまッ。超簡単レシピで食べて美味しい食欲増進「お刺身丼(お造り丼)」を是非ともフルサイズ大画面でご覧になっておくれやっしゃ!
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■お刺身丼画像 |
画像上にカーソルをおく(マウスオーバーする)と画像が入れ替わります。
元の表示画像の拡大画像640x480はここクリックしてください
画像またはここをクリックで別の画像(1280x960)をフルサイズ画面でご覧になるには、
クリック後表示された画像にカーソルをおき矢印または虫眼鏡をクリックしてください。
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■お刺身丼レシピ【材料・調味料と作り方・手順】 |
【お刺身丼レシピ】
調理対象:一人分 調理時間:15分
スーパーのおつとめ品のお刺身盛り合わせ(お造り盛り合わせ)を買うて来て、酢飯を用意して、お刺身丼(おさしみどん)またはお造り丼(おつくりどん)を作る。
ご飯は残った冷やご飯、暑いので火は一切使わず電子レンジを使って済ます超簡単手抜き満載お刺身丼(お造り丼)!
不足しがちな野菜はキャベツときゅうり・ニンジン・らっきょうの三色漬物で補充。器は最小限で皿洗いも超楽チン。おつとめ品のお刺身(お造り)に少し演出を加えて美味しく豊かに頂きたいもんやでな。即席赤だしがあれば豪華なお昼ごはんになりまっせ!
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◇お刺身丼レシピ【1】材料と調味料
【お刺身丼の超簡単レシピ - 材料】
ご飯・・・お茶碗1杯半
鰹たたき・・・適当
はまち・・・適当
鯛・・・適当
サーモン・・・適当
辛子明太子・・・適当
きつねアゲ・・・1/2枚
炒り卵・・・卵M1個分
繊切りキャベツ・・・一掴み
繊切り青ネギ・・・適当
糠漬けきゅうり・・・2枚
糠漬けにんじん・・・2枚
漬物らっきょう大・・・一切れ
繊切りだしがら昆布・・・適当
練りワサビ・・・大さじ1
【お刺身丼の超簡単レシピ - 調味料】
★酢飯の調味料:合わせ酢
酢 大さじ3
砂糖上白糖 大さじ2
塩 小さじ1弱
ふりかけわさび・・・適当
【お刺身丼の超簡単レシピ - 自家製たまり・つゆ】
★自家製たまり・つゆの合わせ調味料
めん吉特製うどんだし・・・大さじ1
濃口醤油・・・大さじ1
3倍濃縮あわせだし・・・大さじ1
日本酒・・・小さじ1/2
味醂・・・小さじ1/2
※3倍濃縮あわせだしだけでも美味しくいただける。
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◇お刺身丼レシピ【2】作り方・手順
【お刺身丼の超簡単レシピ - 作り方と手順】
(1) キャベツや青ネギをきれいに洗って繊切りにして氷水に数分浸す。※ここは手を抜かずに氷水でシャキッとなるよう活かす。
(2) 卵をとかして耐熱容器に入れ電子レンジでチンしてできた卵焼きを小さめのフォークの背で細かく潰して炒り卵を作る。※粒の細かな炒り卵ができる。
(3) 残っていた冷やご飯を電子レンジでチンして、合わせ酢をかけて手早く混ぜる。※炊飯器で出来立てご飯の場合は合わせ酢をかけて少し放置して切るようにサックリ混ぜ、濡れふきんをかけて人肌まで冷まッ。
(4) 合わせ酢した酢飯にふりかけわさびをかけて器に盛る。※ふりかけわさびをかけることで酢飯が一味違う風味になる。
(5) 器に盛った酢飯の上半分に繊切りキャベツを盛り、きつねアゲの上に練りわさびをのせて添える。※きつねアゲはきつねうどん用の残り物で甘い汁で酢飯に一段とコクを出す役割とわさび載せの役割をする。
(6) 酢飯の上に卵を敷くように散らしその上に具のお刺身を適当に盛る。※但しふりかけした白い酢飯が垣間見えるように盛る。
(7) 最後に、だしがら昆布を隅に、辛子明太子を中央に置き、繊切りの青ネギを背高くトッピングして見栄えをよくする。※青ネギの緑、明太子の赤、そしてご飯の白の三色イタリアンカラーで減退する夏場の食欲を増進させる。
(8) 陶器の片口の容器に自家製たまり・合わせつゆを添えて出来上がり〜/(^-^)_。
※片口の代わりにぐい呑みに合わせつゆを入れても雰囲気がある。
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■お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)引用 |
「刺身・お造り」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
刺身(さしみ)・お造り(おつくり)とは、主に魚介類を生のまま切り、醤油・酢味噌などの調味料にワサビ・ショウガなどの薬味を合わせて食べる料理の総称である。
刺身(さしみ)・お造り(おつくり)は、その鮮度のよい食材そのものの味を最大限に利用した料理とも言われる。和食に出される事が非常に多い日本の食事であり、日本国外でも食べられている。
刺身(さしみ)・お造り(おつくり)の副食物(刺身の場合は「つま」という)として、繊六方(通称千六本)にした大根や、大葉(青じそ)、ハマボウフウなどの野菜、ワカメやトサカノリなどの海藻を添えることが多い。
また、馬刺し、鶏刺し、レバ刺し、こんにゃく刺し、たけのこ、生ゆばといった、肉類や野菜、植物性食品など、魚介類以外のものであっても、生のまま切り身にした料理を刺身ということもある。
新鮮な獣や鳥の肉・魚肉を切り取って生のまま食べることは人類の歴史とともに始まったと言ってよいが、人類の住むそれぞれの環境に応じて、生食の習慣は或いは残り、或いは廃れていった。日本は四方を海に囲まれ、新鮮な魚介類をいつでも手に入れられるという恵まれた環境にあった為、魚介類を生食する習慣が残った。即ち「なます(漢字では「膾」、また「鱠」と書く)」である。
「なます」は新鮮な魚肉や獣肉を細切りにして調味料を合わせた料理で、「なます」の語源は不明であるが、「なましし(生肉)」「なますき(生切)」が転じたという説がある。一般には「生酢」と解されているが、それは調味料としてもっぱら酢を使用するようになったことによる付会の説であり、古くは調味料は必ずしも酢とは限らなかった。この伝統的な「なます」が発展したものが刺身である。
なお、「鱠」はあくまでも文献上は古代中国の膾が先行するが、もともと原始的で単純な料理でもある上、中国では海を化外の地(けがいのち)と呼び、忌み嫌う価値観が存在する事と、肉や野菜を生食する習慣は疫病の流行などで早くに廃れたので、日本の「なます」は独自に発生、発達したと見るのが自然である。
『鈴鹿家記』応永6年(1399年)6月10日の記事に「指身
鯉イリ酒ワサビ」とあるのが刺身の文献上の初出である。醤油が普及する以前は、生姜酢や辛子酢、煎り酒(鰹節、梅干、酒、水、溜まりを合わせて煮詰めたもの)など、なますで用いられる調味料がそのまま用いられた。「切り身」ではなく「刺身」と呼ばれるようになった由来は、切り身にしてしまうと魚の種類が分からなくなるので、その魚の「尾鰭」を切り身に刺して示したことからであるという。一説には、「切る」を忌詞(いみことば)として避けて「刺す」を使ったためともいわれる。いずれにせよ、ほどなくして刺身は食材を薄く切って盛り付け、食べる直前に調味料を付けて食べる料理として認識されるようになったらしく、『四条流包丁書(しじょうりゅうほうちょうがき)』(宝徳元年・1489年)では、クラゲを切ったものや、果ては雉や山鳥の塩漬けを湯で塩抜きし薄切りしたものまでも刺身と称している。関西では江戸時代以降、「作り身」「お造り」などというようになったが、これは「作る」という動詞に調理するという意味があるため、魚の切り方を「-作り」という表現で示すようになったことによる。ただし、原則として鯛などの海の物に限られていたようで、淡水魚の場合は関西でも「刺身」といったことが幕末の喜多川守貞『守貞謾稿(近世風俗志)』に記されている。
※以上は、「刺身・お造り」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用、一部編集しています。
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■お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)情報 |
「刺身・お造り」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)概要
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)刺身の歴史
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)刺身前史
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)刺身の登場
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)打ち身と刺身
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)近世〜現代
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)刺身の種類
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)類似の料理
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)海外の刺身に似た料理
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)世界の料理に取り込まれる刺身
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)問題点など
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)魚介類以外の刺身
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)参考文献
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)外部リンク
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)英語English
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)フランス語Français
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)イタリア語Italiano
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)スペイン語Espanõl
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)ドイツ語Deutsch
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)韓国語
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)ラテン語Latina
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)中国語中文
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)ロシア語Русский
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)オランダ語Nederlands
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)チェコ語Cesky
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)ポルトガル語Português
お刺身丼:「刺身・お造り」ウィキペディア(Wikipedia)エスペラント語Esperanto
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■お刺身丼の関係参考資料
*お刺身丼@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200908/090811index.htm
*アジの湯引き@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200907/090721index.htm
*ししゃも納豆@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200907/090712index.htm
*さらし鯨サラダ@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200907/090701index.htm
*なまり節レシピ@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200905/090518index.htm
*ぶりの照り煮@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200905/090507index.htm
*創作・鯉甘煮そば@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200904/090427index.htm
*鯉の甘煮@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200904/090426index.htm
*サバの塩焼き@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200902/090226index.htm
*なまり節煮@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200902/090216index.htm
*にしんそば@映画の森てんこ森
http://coda21.net/calendar_blog/200901/090118index.htm
*ばらずし丼@映画の森てんこ森
http://www.coda21.net/calendar_blog/081228index.htm
*牡蠣ごはん(かきめし)@映画の森てんこ森
http://www.coda21.net/calendar_blog/081223index.htm
*鮭茶漬け@映画の森てんこ森
http://www.coda21.net/calendar_blog/081210index.htm
*ウナギ産地偽装@映画の森てんこ森
http://www.coda21.net/calendar_blog/081209index.htm
*鰻弁当定食@映画の森てんこ森
http://www.coda21.net/calendar_blog/081208index.htm
*刺身 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%BA%E8%BA%AB
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〔お毒見役兼ページ監修〕森田稲井/塩梅精養料理研究会代表
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