好きと言えるまでの恋愛猶予 | |||||||||||||||||||||||||||
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好きと言えるまでの恋愛猶予 (2002) | |||||||||||||||||||||||||||
LA BANDE DU DRUGSTORE (原題) / DANDY (英題) | |||||||||||||||||||||||||||
映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 (2002)
LA BANDE DU DRUGSTORE (原題) / DANDY (英題)
』を紹介します。 映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』を以下に目次的に紹介する。 ■映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』のポスター、予告編および映画データ ■映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』の解説 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。 ■映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』の主なキャスト ■映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』のあらすじ ■映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』のスタッフとキャスト ■映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』の<もっと詳しく> <もっと詳しく>は映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタばれ)です。※ご注意:映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』の内容やネタばれがお好みでない方は読まないで下さい。 ■映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』の更新記録 >>「映画解説・レヴュータイトル一覧表」へ(画面の切り替え) |
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幸の観たい度: 8つ星 | |||||||||||||||||||||||||||
■映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』のポスター、予告編および映画データ | |||||||||||||||||||||||||||
好きと言えるまでの恋愛猶予 ポスターはALLOCINE.COM より使わせて頂いています。
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●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。 Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com. Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc. |
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■映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』の解説 フランス映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 (2002) LA BANDE DU DRUGSTORE (原題) / DANDY (英題) 』の邦題には、“言える”の部分を平仮名にした「好きといえるまでの恋愛猶予」とか、原題直訳の「ドラッグストアの仲間達」という題名を見つけたが、日本での配給会社アート・ポートの公式HPで『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』となっていたので、それを優先した。( 2004/04/30 現在) 映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』は、フランソワ・アルマネ監督の初監督・脚本作品で、 60 年代パリの若者を描いた青春映画。『好きと言えるまでの恋愛猶予』のサウンド・トラックには、アレサ・フランクリン Aretha Franklin 、オーティス・レディング Otis Redding 、ソニー&シェール Sonny & Cher 、クリーム Cream 、ウィルソン・ピケット Wilson Pickett 等の 60 年代ポップ&ロックが収録され、結構イケてる感じ。ショー・ビジネス界で活躍している肉親を持つ、映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』の主な出演者である若手俳優達は、これからのフランス映画界で目立った存在になってくるのかも。 ▲TOPへ ■映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』の主なキャスト ●映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』でフィリップを演じるのは、マチュー・シモネ。彼は、映画『 Z (1969) Z 』で 1970 年アカデミー作品賞ノミネート、映画『 WATARIDORI (2001) LE PEUPLE MIGRATEUR (原題) / THE TRAVELLING BIRDS (英題) 』で 2003 年アカデミードキュメンタリー長編賞ノミネートを受ける等、映画製作や俳優など多彩に活躍するジャック・ペラン Jacques Perrin (『 ジェヴォーダンの獣 (2001) LE PACTE DES LOUPS (原題) / BROTHERHOOD OF THE WOLF (英題) 』等)の息子である。予告編を観たけど、甘いマスクでなかなかカッコイイ。 ●そのフィリップの友達であるマルクを演じるオレリアン・ウィイク(『 女はみんな生きている (2001) CHAOS 』等)は、フレンチ・ポップの歌手であり女優でもあるフランソワーズ・デルディック Francoise Deldick の息子だ。 ●シャーロット役のセシル・カッセルは、その苗字から推測が付くように、ハリウッドでも活躍するフレンチ俳優ヴァンサン・カッセル Vincent Cassel (『 エリザベス (1998) ELIZABETH 』 『 ジャンヌ・ダルク (1999) JOAN OF ARC / THE MESSENGER: THE STORY OF JOAN OF ARC 』 『 クリムゾン・リバー (2000) THE CRIMSON RIVERS / LES RIVIERES POURPRES 』 『 ジェヴォーダンの獣 (2001) LE PACTE DES LOUPS (原題) / BROTHERHOOD OF THE WOLF (英題) 』 『 リード・マイ・リップス (2001) SUR MES LEVRES (原題) / READ MY LIPS (英題) 』 『 ブルーベリー (原題) (2004) BLUEBERRY 』 『 オーシャンズ12 (2004) OCEAN'S TWELVE 』等)の異母妹だ。 ●映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』の他のキャストには、 70 年代から活躍するフランスのシンガーソングライターで俳優としても活躍しているアラン・バシュング( 『 天使の肌 (2002) PEAU D'ANGE (原題) / ONCE UPON AN ANGEL (米題) 』で歌の出演)や、 『 クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち (2004) CRIMSON RIVERS 2: ANGELS OF THE APOCALYPSE 』等に出演のガブリエル・ラズーレ、 『 ジャンヌ・ダルク (1999) JOAN OF ARC / THE MESSENGER: THE STORY OF JOAN OF ARC 』に出演のメラニー・パージュらがいる。 ▲TOPへ ■映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』のあらすじ ※本作『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。 ▲TOPへ 映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 (2002) LA BANDE DU DRUGSTORE (原題) / DANDY (英題) 』は、 60 年代のパリで、ドラッグストアという名のクラブを溜まり場にするオシャレな若者たちの物語。そんな若者の一人、恥ずかしがり屋のフィリップ(マチュー・シモネ)は、女の子を誘いたいけど、どうすればいいのか分からない。経験豊富なナタリー(アリス・タグリオーニ)が、内気な女の子シャーロット(セシル・カッセル)の誕生日パーティにフィリップとマルクを招待した。 『好きと言えるまでの恋愛猶予』のフィリップとシャーロットはお互いに強く惹かれあうが、シャイな二人は関係をどう深めていけばよいのか分からないようだ。それでフィリップは、友達のピエール(ローラン・ピアレ)と一緒に女の子たちをひっかけようともする。それで邦題が『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』なんだろう。ナタリーはシャーロットの父親(ティエリー・レルミット:『 ル・ディヴォース/パリに恋して (2003) LE DIVORCE 』等、多数のフランス映画で俳優・脚本家・プロデューサーとして活躍)に心惹かれ…。 |
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【『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』のスタッフとキャスト】 | |||||||||||||||||||||||||||
監督: フランソワ・アルマネ François Armanet
(Directed by) 製作: ラシ・ブシャレブ Rachid Bouchareb (producer) ジャン・ブレア Jean Bréhat (producer) 脚本: フランソワ・アルマネ François Armanet (Writing credits) ジャン・エルペール Jean Helpert (Writing credits) 撮影: ギヨーム・シフマン Guillaume Schiffman (Cinematography by) 編集: サンドリーヌ・ディージャン Sandrine Deegen (Film Editing by) 美術: ジャン=マルク・トラン・タン・バ Jean-Marc Tran Tan Ba (Production Design by) 衣装: ナタリー・ラウル Nathalie Raoul (Costume Design by) 出演: マチュー・シモネ Mathieu Simonet as Philippe Challes セシル・カッセル Cécile Cassel as Charlotte Stroemann オレリアン・ウィイク Aurélien Wiik as Marc Bensoussan アリス・タグリオーニ Alice Taglioni as Nathalie Meissonier マティア・ヴァン・カーシュ Matthias Van Khache as Patrick Bernheim ローラン・ピアレ Laurent Pialet as Pierre de Cavaillac アラン・バシュング Alain Bashung as Le prof de philo ガブリエル・ラズーレ Gabrielle Lazure as La prof d'anglais ティエリー・レルミット Thierry Lhermitte as Le pere de Charlotte メラニー・パージュ Mélanie Page as Jane ▲TOPへ |
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ストーリー展開の前知識やネタばれがお好みでない方は、読まないで下さい。 |
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映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。 参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集 http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm IMDb allcinema ONLINE Nostalgia.com CinemaClock.com 公式サイト(英語版) http://www.labandedudrugstore.com/ |
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■映画『 好きと言えるまでの恋愛猶予 』の更新記録 2004/04/26新規: ファイル作成 2004/07/12新: ◆テキスト一部とリンクおよびファイル書式 2005/03/01更新: ◆一部テキスト追記と書式変更 |
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幸田 幸 coda_sati@hotmail.com |
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